前回の続きを書いていきます。
シェラトン・モルディブ・フルムーンリゾート&スパ
モルディブにはマリオットグループのホテルが6つ※あります。 ※2019/3月現在
JWマリオット・モルディブ・リゾート&スパ
セントレジス・モルディブ・ヴォンムリリゾート
この中でも一番安価で、ボートで移動できるのはシェラトンとなっており、人気のホテルです。
開業は2008年となり、客室は176室となっております。
●客室のグレード
デラックス, ゲストルーム, 1 キング, ガーデンビュー
デラックス, ゲストルーム, 2 ツイン/シングルベッド, ガーデンビュー
ビーチフロントデラックス, ゲストルーム, 2 ツイン/シングルベッド
ビーチフロントデラックス, ゲストルーム, 1 キング, ビーチビュー
1ベッドルームコテージ, 1 キング
オーシャンプールヴィラ, ゲストルーム, 1 キング, オーシャンビュー
水上バンガロー, ゲストルーム, 1 キング, オーシャンビュ
プール付きウォーターバンガロー, ゲストルーム, 1 キング, シービュー
プール付きウォータースイート, オーシャンビュー
上から下に向かってグレードが上がります。
赤字の部分は今回宿泊した部屋となります。
●アクセス
正直地図を載せてもどこだよ!ここ!って感じだったので迷いましたが、一応載せときます(;・∀・)
マレ空港からはボートで15分くらいで着くため、空港からのアクセスは抜群です。
ホテル到着
ボートの中からきれいな海が見えました。モルディブに来たという実感がわきました。
スタッフが手を振って迎えてくれます。
到着するとなんとGMから挨拶と握手をされて、移動の電動車に乗せられました。
うれしいことに日本語ができるスタッフが案内してくれました。
小さい島なので島の全長は800mとのこと、歩いて1周するのが簡単そうです。
正面がクラブラウンジです。
チェックインをラウンジ内で行っていただきました。プラチナ特典の一つですね。
ラウンジ内は数組の宿泊客がいて外には、プールがついていました。
部屋はうれしいことにアップグレードいただきました(*´▽`*)
水上コテージがよかったのですが本日は満室とのこと・・・
ホテル側からすれば最初からコテージで予約しろってことですね( ・´ー・`)
また3月に行くのでその際にはコテージを予約してみます。
確かにこの日は宿泊者がいっぱいでした。
ラウンジのプールはこんな感じ。
きれいですね。贅沢(^^♪
部屋
ラウンジから部屋までは再度車で送ってもらいました。
部屋はこんな感じ
ものすごい冷房が効いていて快適です。
洗面台は半分屋外にあります。
バスタブ付き
このシャワーが一番好き
部屋からビーチ側を見た感じ
外はかなり日差しが強く灼熱でした(;・∀・)
空はこんな晴天でした。
散歩
荷物を置いてとりあえず島を散歩してみました。
海がめっちゃきれいでした。
透明感がすごい
コテージ。3月に泊まるぞヾ(≧▽≦)ノ
癒されました
プールもありますが、利用している人はほとんどいませんでした。
ちょうど日が暮れてきたとこにロマンティックカップルがいました(*'▽')
ロマンティック
灰皿も設定してありました。
ルームサービス
このホテルのルームサービスですが正直めちゃめちゃ高いです。
1日目は試しに日本円で3470円のハンバーガーを頼んでみました(^^♪
なぜハンバーガーというとこれが一番安かったので(;・∀・)たぶん
そしてメニューを見ていると飲み物が異常な値段ということに気づいたのです。
水で1200円くらいでウイスキーのボトルが2~3万という破格でした。。。
ここで一つ疑問が湧いてきました
お酒が大好きな自分ですが部屋に着いたと同時に350mlのミニバーのウイスキーを開けました。
750mlで3万近いことも知らずに(-_-;)あー
5時間前はこんな感じで飲んでた
幸い?なことにまだ2本目のウイスキーだったためにここで一旦ウイスキーを開けるのを控えました(。-∀-)足りない
部屋中ミニバーの値段表を探しましたが見つからなかったです。。。
モルディブだしまぁいっか(*´▽`*)
ラウンジではビール飲み放題
カクテルタイム17:30~19:30でウイスキー等も飲み放題
ラウンジ自体は6:30-20:30で営業しています。
朝食
朝食ははプラチナステータスで無料で頂きました。
ラウンジでもいただけるのですが、せっかくなのでforestという場所でいただきました。
プラチナ特典だとラウンジかforestの2つとなります。
無料で食べられるのは朝食を除くとラウンジの軽食しかないため、朝食はいっぱい食べました。
アクティビティ
水上のアクティビティは比較的安価でした。
自分もスノーケリングとダイビング楽しみました(^^♪
*写真を取り忘れたため3月に行ったときに取ってきます。
まとめ
シェラトンではゴールドステータスでブッキングしたんですが当日はプラチナとして扱ってくれました。
モルディブは観光での産業が主のため価格がすごいですが海の透明度はすごかった。
基本的に公用語はモルディブの言語ですが英語がほとんど通じるため不便しないでしょう
お酒には要注意(価格)
紫外線対策は必須となります。
モルディブ再訪した記事は下記